糖尿病

糖尿病は、炭水化物代謝異常により血糖値が高くなる病気です。
血糖調節ホルモンであるインスリンが不足したり働きが悪いと、血液中のブドウ糖濃度が増え、身体にさまざまな傷害が起きます。
自覚症状がないため病気と気づかず放置してしまいがちです。
その結果、網膜症や狭心症、脳卒中、神経障害などの合併症を誘発します。

空腹時血糖値が126mg/dl以上（正常時110mg/dl未満）または
ブドウ糖負荷試験2時間後の血糖値が200mg/dl以上（正常時140mg/dl未満）
　